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8月15日は、本当に日本の終戦記念日か?時間軸で考える [ホットニュース]

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本日(8月15日)は、日本の終戦記念日です。

そんなニュースが、朝から持ちきりです。

そんな、8月15日の終戦記念日に、
疑問を投げかける人たちもいます。



その人たちの意見は・・・



「そもそも、終戦記念日とは、
日本が降伏した日では無いのか?」
そんな疑問からきているのです。




「日本が降伏した日?
それが1945年8月15日だろう?」

そんな意見が聞こえてきそうですね。

でも、ドイツなどの多くの国では、終戦日は、
「降伏条約に調印した日」と解釈しているのです。



さて、では、ここで問題です。

あなたは、日本が降伏条約に調印した日をご存じですか?

ここでは、時間軸に沿って、説明したいと思います。

もちろん、日本が降伏条約に調印したのは、
1945年8月15日ではありません。

調印した日、それは、「9月2日」です。

彼らは、この9月2日こそ、終戦記念日にするべきでは無いのか?

そう主張しているのですね。

私は、もっともな意見だと思います。



ちなみに、以下は、去年の終戦記念日(2012年8月15日)に
東京の石原知事が、靖国神社を参拝したときの映像です。




過去の戦没者の慰霊に手を合わせ、
彼らの活躍に感謝する気持ちを持つことは、
日本国民にとって、非常に大切です。

そして、それと同様に、
その意味や日付にこだわることも大切だと思います。




さて、あなたは、どうお考えでしょうか?


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